マナー>テーブルマナー中国料理編3!北京ダックの作り方・食べ方のコツ

中国料理のスマートな食べ方のコツの続きです。
・汁そばは、正式なマナーでは器は手に持ちません。
　レンゲに、箸で適量取り、口に運んで食べます。
　ただ、庶民的なところでは、器をもって食べてもＯＫ。
　スープはどちらもレンゲを使用します。
　決して、ズルズルと音を立てないように。
・春巻きはかぶりつかず、取り皿の中で箸で一口大にして食べます。
　手を添えるのはＯＫ
・シュウマイや餃子も、取り皿の中で箸で一口大にして食べます。
　箸で刺したり、かぶりつくのはＮＧ。

・肉まんは手で持って食べてもよいですが、熱くてもてないときは、
　手で押さえながら、箸で一口大に割って、食べます。
・ゴマ団子も半分にして、箸で持ちやすくしてから食べます。
・えびチリに、殻がついていたら、頭を取ってから。
　頭なしの場合は、殻ごと食べれるようになっている場合もあります。
　殻を口から出すときには、手で口元を隠し、箸でとります。

・北京ダックの作り方・食べ方
�@薄餅（バオビン）を広げ、中央より下から上に、幅２ｃｍくらい
　みそを薄くぬります。
�Aネギ、かもの順にみその上に乗せます。この後で、みそをぬってもＯＫ。
�B薄餅を手前から向こう側に折り、次に左右を折ります。
　食べるときは、みそが垂れないように気を付けて。